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2014年01月31日

1月31日 顧問先訪問 新卒・若年者採用について

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

1月31日金曜日。今日は車で顧問先訪問でした。今回は事前に電話で相談を受けてた内容について対応しました。やっぱり実際に会って話をした方が、ノートに図を書いたり、身振り手振りで説明したりすることが出来て伝わりやすいと実感しました。今やネット社会ですが、実際に会って話をする事と組み合わせたほうが効果的だと思うこの頃です。


※昼食は自宅で自家製お弁当(網エビ入り卵焼き・ソーセージ・こんにゃくの煮物・おでんのちくわ・かぶの酢の物・帆立入りご飯)でした。


今日は気になる新聞記事がありました。

※読売新聞より引用

若者よ、正社員になろう…専門ハローワーク増強
(2014年1月31日17時38分 読売新聞)

 厚生労働省は来年度から、若者の就職支援に本腰を入れる。
 
アルバイトなど非正規で働く若者らの就職サポートに特化した「わかものハローワーク」を現在の3か所から28か所に大幅に増やす。支援担当職員も200人増員し、就職後のフォロー体制も強化する。雇用に改善の兆しは見えてきたが、正社員への道はまだ険しい。支援強化で若者の正社員へのステップアップに勢いをつけたい考えだ。

 「上司や先輩を怒らせず、さわやかに自己主張する話し方を考えてみよう」。東京・渋谷駅近くのビルにある「東京わかものハローワーク」では17日、男女18人が講義に耳を傾け、職場での人間関係づくりについてグループごとに話し合っていた。わかものハローワークの目玉事業の一つ「就活応援塾(ジョブクラブ)」の活動だ。

※引用終わり。

 高齢化社会の現在、若年者雇用・育成は企業の継続に必要です。しかし中小企業は「即戦力」を求める傾向が強く、受け入れ体制も整えずに雇用して「悲劇」が生じているのも事実です。

また、新卒・若年者採用の場合、ハロワークや学校から「聞いていけないこと」等の制約が多く、どのような人柄なのか?判断しづらい面もあります。

 そうは言っても、自分の会社に合った「会社の考え」に共感できる人材をしっかり面接・適性検査等で採用試験を組み合わせて選考すべきだと思います。また、入社後の教育担当者・研修プログラム・指導方法などしっかり準備する必要があります。

労働者は財産です。しっかり選んで、しっかり育てることをオススメします。




写真は今日の夕食で、平目の漬けのっけ・ほうれん草のお浸し・野菜たっぷり焼きそば・めざしです。平目の漬けのっけが美味しかったです(^^)。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野でした。



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Posted by naitya2000 at 22:02Comments(0)