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2013年05月24日

5月24日 就業規則メンテナンス 生活保護について

福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

5月24日金曜日。今日はいわゆる週末ですが、おとなしく事務所にて事務処理でした。。。主に、就業規則の作成と変更・訂正などメンテナンスでほぼ終わりました。最近、出かけるときと出かけないときの格差が激しいこの頃です。

就業規則は作成してオシマイではありません。就業規則は、ある意味各会社で運用することによって、実際とズレが生じたり、法改正に伴い訂正が必要となってきます。したがって、その都度見直しなど就業規則のメンテナンスが必要となります。

私自身、現在顧問先の就業規則のメンテナンスを行っていますが、原則顧問料より追加料金無しで対応しています。ただし、規程の追加や全面変更等の場合は追加料金を頂いていますのでご了承願います。


※昼食は自宅にて、赤米のキャベツカレー・コールスローでした。


今日は下記のような気になる記事がありました。

※第528回 SJS Express 日本法令メルマガより引用

生活保護受給者が最多更新 215万人に(5月22日)

厚生労働省が生活保護に関する集計結果を発表し、今年2月時点で生活保護を受給している人が215万5,218人(前月比1,576人増)となり、過去最多を更新したことがわかった。受給世帯も過去最高の157万4,643世帯(同1,677世帯増)となった。

※引用終わり。

ある意味、前政権の遺産がこの結果と思われます。しかも生活保護受給者は、日本国籍だけでなく、永住者・日本人の配偶者・永住者の配偶者等・定住者などの日本国への定着性が認められる「外国人」に対して受給されています。

厚生労働省によると、2012年には外国人の生活保護受給世帯が4万29世帯となり、前年度から約5000世帯増加し、過去最多を更新したとみられています。なお、外国人が世帯主の受給者数は6万8965人となっているとのことです。

個人的には、「日本国籍」を持つ者のみに制限すべきだと思います。高齢化社会が進む中、「日本国民」への社会保障が不十分な状況で、外国人まで生活保護する余裕は無いと思います。また、生活保護受給者が再び労働へ復帰出来るようなリハビリ的な教育をすべきだと思います。また、何もせずに受給するのではなく、交通整理・清掃・介護など奉仕活動義務化すべきだと思います。働かなくても年金受給額より多くのお金がもらえるのは、矛盾しています。



写真は今日の夕食で、酢豚・鯖の塩焼き・厚揚げの煮物、キャベツ炒めです。酢豚が美味しかったです(^^♪

以上、福岡・久留米問題社員対応専門・ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野でした。



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Posted by naitya2000 at 22:28Comments(0)