2015年10月22日

10月22日 サービス残業でJR九州に勧告の記事より学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

サービス残業でJR九州に勧告の記事より学ぶこと

10月22日木曜日。今日は、労働基準監督署是正勧告の記事について書きたいと思います。

※読売新聞より引用

サービス残業でJR九州に勧告…7百万円未払い
読売新聞 10月20日(火)11時5分配信

 JR九州が、佐賀鉄道部の社員76人に賃金を払わないサービス残業があったとして、佐賀労働基準監督署から是正勧告を受けていたことがわかった。

 未払い額は昨年12月~今年5月の半年間で計約700万円に上り、同社は10月給与で全額を追加支給する方針。同社は、これ以前や他部署でもサービス残業がなかったかどうか全社員に聞き取り調査を進めている。

 同社によると、6月26日に同労基署が佐賀鉄道部本所(佐賀市)に対する臨時の立ち入り調査を実施。社員のパソコンの稼働時間と勤務時間に乖離(かいり)があったため、昨年12月から半年間の勤務実態を調べるよう指導を受けた。

 調査対象となった社員は管理職を除く116人。全員と面談した結果、76人について、時間外労働や休日出勤の一部で賃金の未払いがあった。9月7日に労基署に報告し、同10日付で是正勧告を受けた。

※引用終わり。

私自身、以前、労働基準監督署にて非常勤の労働相談員をしていたので、この手の記事には敏感になってしまいます。この記事を読んで、正直「氷山の一角」に過ぎないと私は思います。

新聞記事に載るパターンは、下記のようないくつかあると思います。

・再三行政指導しても、改まらない。

・ある意味、「見せしめ的」に掲載。

・従業員が新聞社に持ち込んだ。


以上のような事が、推測されます。確かなのは、未払い残業手当の問題が、ずっと「保留」になっていた結果のように私は思います。

労働基準監督署の「是正勧告」自体は、いわゆる行政指導です。これをきっかけに労務管理を改善して頂ければ幸いです。しかし、読売新聞のような全国紙に掲載されてしまうと、会社へ評判・信頼度など本業への影響に出てしまいます。

今後は、新聞記事掲載沙汰される前に、問題発生時の早期対応・労務管理改善をオススメします。



写真は、今日の昼食で福岡にて外食でした。ゆで太郎にてざるそばとカレーセット(500円+大盛り100円)です。カレーは値段の割には、具沢山でおいしかったです。


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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Posted by naitya2000 at 20:43│Comments(0)
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