2015年04月14日

4月14日 「すき家」全店深夜営業、9月に人員確保遅れの記事を読んで

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

「すき家」全店深夜営業、9月に人員確保遅れの記事を読んで


4月14日火曜日。今日は午前中晴れで夕方は雨と変化の激しい1日でしたが、午後から顧問先にて就業規則打ち合わせでした。最近、連日打ち合わせでバタバタしてますが、コツコツ頑張ろうと思います。今日は気になる記事がありました。

※読売新聞より引用

「すき家」全店深夜営業、9月に…人員確保遅れ
読売新聞2015年04月09日 04時00分
 傘下の牛丼チェーン「すき家」での深夜帯の1人勤務「ワンオペ」が問題となったゼンショーホールディングス(HD)は8日、全店での深夜営業の再開が9月末にずれ込むとの見通しを明らかにした。

 これまでは6月末としていた。アルバイトなどの採用が想定通りに進んでいないためだ。

 すき家本部の興津龍太郎社長が同日の記者会見で明らかにした。ゼンショーHDは昨年10月以降、人手が確保できない1254店舗で深夜営業を取りやめた。半数程度の店舗では深夜営業を再開している。

 ゼンショーHDは同日、過重労働問題を調査した有識者委員会の報告書も公表した。勤務状況は「一定程度改善した」と評価しながらも、今年2月には、残業時間が月60時間以上、100時間未満の社員も全体の9%いたことを問題視し、経営陣にさらなる取り組みを求めた。

※引用終わり。

正直、ゼンショー(すき家)は、マスコミ等で叩かれる前から、労働関係の仕事をしている者の中では「問題がある」と認識されていたと思います。飲食業を含み、問題が無い会社は無いと思います。重要なのは、問題発生後の対処だと思います。

ワンオペの問題は、人件費等費用と利益の点で、「問題」を先送り・ウヤムヤにしていたと思われます。問題は「限界値」を超えると爆発し、ネット社会の現在は、悪い評判は瞬く間に全国を駆け巡ります。そして、ブラック企業等企業にとってよろしくない評価・評判が採用に響くのが現状です。

もはや「代わりはたくさんいる」の理論は通用しないと思います。この記事の通り、ゼンショー(すき家)は、アルバイトの採用が上手くいっていないようです。さらに、すき家に限らず現在、飲食業界全体が採用難状態です。一部の企業の評判が、業界全体に響くのも現状だと思います。

ある意味、労務管理の杜撰さから出た採用難なので自業自得ですが、企業は継続発展しなければなりません。今回の「問題」から学び、「労働者は財産である」「従業員は財産である」と言う基本に戻るべきだと思います。求人票・求人広告を見直ししても悪循環です。「急がば回れ」で、まずは受け入れ教育体制の見直し・労務管理改善を早急に行うべきだと思います。



写真は今日の夕食で、鯖の塩焼き・炒り豆腐・人参のきんぴらです。鯖の塩焼きがおいしかったです(^^)。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


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Posted by naitya2000 at 20:22│Comments(0)
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