2013年10月29日

10月29日顧問先打合せ 労務管理セミナー案内 ユニクロ判決

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

10月29日火曜日。もう10月も終わろうとしており、急激に寒くなりつつあります。今日は西鉄電車で移動し、顧問先を訪問しました。顧問先にて手続き関係と給料計算のチェックをメインとした打合せを行いました。当事務所は給料計算は行いませんが、給料計算における不明点や計算におけるチェックなどアドバイスを行っています。

なお、11月22日に行う労務管理セミナー「第12回 社労士と弁護士の労務管理から見た中小企業 経費削減・事業拡大セミナー」の残席もおかげさまで13席となりました。セミナー参加希望の方は、会社名・参加者名・人数・住所・電話番号・FAX番号を明記の上、下記リンクより至急申込みをお願いします。

※セミナー申込み等お問い合わせリンク




今回は判決に関して気になる記事がありました。

※東洋経済より引用

一審判決は「完敗」 どうする、ユニクロ
東洋経済オンライン 10月28日(月)6時0分配信

 ユニクロ側が完敗といっていい判決内容だった。ファーストリテイリングと子会社のユニクロが、名誉毀損で文藝春秋を訴えていた裁判で、東京地裁は10月18日、原告側の請求をすべて退けた。

 問題となったのは、『週刊文春』が2010年5月に「ユニクロ中国『秘密工場』に潜入した! 」の見出しで掲載した記事と、この記事を執筆したジャーナリストの横田増生氏が文藝春秋から11年3月に刊行した『ユニクロ帝国の光と影』。これらの記事における記述内容によって名誉を傷つけたとして、ユニクロ側は2億2000万円の損害賠償、取り消し広告掲載、本の回収などを求めていた。

 そのうち国内の労働環境について争点となった記述は、事実上1カ所のみ。07年まで働いていた元店長の発言だ。

 「11月や12月の繁忙期になると、月(間労働時間が)300時間を超えています。そんな時は、タイムカードを先に押して、いったん退社したことにしてから働いています。本部ですか?薄々は知っているんじゃないですか」

 名誉毀損訴訟では、真実であるとまでは認定できないが、十分な取材を尽くしたかどうか、書き手がそう判断する相当の理由があるかどうか、という「真実相当性」の有無が最大の争点となることが多い。それだけ「真実である」と断定するのは難しいのだ。

 ところが、今回の地裁判決では、この店長の話は信用性が高いとするなど、「重要な部分が真実」と認定した。つまり、文藝春秋側の完勝といえる。また、中国の工場での劣悪な労働環境を指摘した部分についても、真実相当性があると判断した。

■ 労働条件改善にも着手

 11年6月の提訴以来、大手メディアはユニクロが抱える問題について、いっさい報道してこなかった。2億円超の高額訴訟は、ユニクロ批判を封じ、メディア側を萎縮させる効果があったといえるだろう。

しかし、仮にメディアを押さえつけることができたとしても、現場からの声を封圧することはできない。本誌が今年3月9日号で「ユニクロ 疲弊する職場」と題した記事をまとめることができたのも、数々の現場の声を取材できたからだ。 ただ、ファーストリテイリングも離職率の高さを含む労働問題を認識しており、裁判を継続する一方、労働条件や社内制度の改善に取り組み始めていた。

 4月から国内ユニクロの全店長約900人に対し、月3万円の「店長手当」と年12万円の「繁忙期手当」を支払うようになった。これにより50万円程度の年収増となる。また6月からは月1回ペースで全店長を本社に集め、店長同士や本部社員との連携を深める「店舗課題解決ダイレクトミーティング」を開始した。

 新入社員を半年で店長に登用する制度も、過度のプレッシャーから3年内で5割前後と高い離職率につながっていたため、凍結。入社2年目まで先輩社員がメンターとしてフォローする仕組みも取り入れた。社内公募を充実させ、店舗以外のキャリアパスも用意するようになった。

 ファーストリテイリングは今回の判決に対し、「事実に反するものであり、誠に遺憾」とコメント。期限となる11月1日までに控訴するかどうかは10月23日時点で明らかにしていない。はたしてどのような決断をするのだろうか。

※引用終わり。

今回の判決は、会社にダメージだと思われます。うわさは煙のたたない所からは発生しません。ファーストリテイリングは、ある意味裁判慣れしているので、今回も「うまくいく」と考えて訴訟になったと思われますが、裏目に出たようです。

所詮マスゴミに書かれた事で争いをするよりは、会社として「今後いかに改善すべきか?」に専念すべきだと思います。

写真は今日の夕食で、マカロニのバジルサラダ・えのきの酢の物、さんま・スパニッシュオムレツです。今日は久々の晩酌で美味しかったです(^^♪。

以上、福岡・久留米の問題社員対応専門・ぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者吉野でした。



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Posted by naitya2000 at 19:22│Comments(0)
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