2015年10月30日

10月30日 久しぶりの社会保険労務士会研修 事業拡大より事業継続

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

10月30日 久しぶりの社会保険労務士会研修 事業拡大より事業継続

10月30日金曜日。今日は、昼から久しぶりに福岡県社会保険労務士会の研修に参加しました。今回は、社労士業界で「有名な先生」4人による事務所経営に関するセミナーでした。

その中で今回は、特に全国的に有名な名南経営の大津章敬先生からは、マイナンバー制度に伴う社労士業界の大きな変動と労働力人口減少への対応に関する講義は非常に参考になりました。

私自身、今後の社労士は、社会保険等手続きから相談・コンサル的な専門家へと移行していくと思っています。私自身も、採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者として社労士業を営んでいますが、私の考えと共感する講義であり非常に良かったと私は思います。

なお他の先生に関しては、セミナーの仕方などで参考にはなったものの、いわゆる事業拡大系のマーケティング・経営手法が主で、私とは考えが異なり共感できませんでした。。。

また、労働者と経営者のワーキンググループで就業規則を作るという先生の講義についても、使える企業が「限定的」であり、私の事務所方針とは「異なる内容」でした。多くの会社で、労使協働の「綺麗事」で就業規則は作れない会社の事情があると、私は思います。以上の点で、私は共感できませんでした。。。

社労士事務所経営もそうですが、今後の中小企業は事業拡大より事業継続であると私は思っています。会社の規模は、会社それぞれに「適正な規模」があると、私は思います。拡大すれば良いとは限らないと私は思います。その為には、粗利益の黒字継続が大切だと私は思っています。

今後、私自身、今回のセミナーにおいて共感できたこと学んだことを、中小企業の採用と労務管理へ活かしたいと思います。




写真は今日の夕食で久しぶりにすき焼きでした。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人
移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
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Posted by naitya2000 at 20:59Comments(0)

2015年10月29日

10月29日 中小企業における採用について社労士が思うこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

中小企業における採用について社労士が思うこと

10月29日木曜日。今日は、採用に関する気になる記事がありました。

※キャリコネニュースより引用

企業が「大卒」を採用条件にする理由 「必ずしも高い能力を保証しない」と分かっているが…
キャリコネニュース2015.10.25


前回の記事には配信先を含め、多数の批判とともに様々な意見をいただきました。意見の中に「だったら大卒ではなく、高卒を採用しろよ」といったものもありました。まさにおっしゃる通りです。では、なぜ企業は「大卒」を採用条件にするのでしょうか?

大学全入時代を迎え、昔は有効だった「大卒なら優秀」という状況が大きく変わったのは間違いありません。にもかかわらず、採用条件に「大卒」が求められることが多くあります。その理由はなぜか。私の経験と他社の経営者や採用担当者から聞いた話をご紹介します。(文:河合浩司)

新卒で大卒を採る理由には、大きく3つあります。1つめは、なんと言っても「優秀な人は非常に優秀」ということです。特に少数のトップレベルの人材を確保したい大企業であれば、有名大卒でフィルターをかける合理性があります。

「大卒であれば確実に優秀」とは言えないものの、やはり大人顔負けの立派な学生がいます。彼らと会えるのは新卒採用、それも上位校の学生に比較的多い傾向があります。実際には有名大卒でも人材の質にかなりの幅があるものの、採用にかけられる人員と時間を少しでも削りたい会社は、「多少確率が上がる」くらいでも大卒を対象とする理由になっています。

特に理系の採用では、基礎的な専門知識を入社前から持ってくれていることは企業にとって大いに助かります。会社のニーズによって大学の専攻と異なった分野の業務に就くこともありますが、それでも「素養」というものが違います。ここは普通の高校生とは決定的に違う点です。

2つめは「高校生よりは多少大人になっている」ということ。単純に年齢的なものですが、18歳から21歳になると、誰もが大人びてきます。月並みな表現をすると「落ち着いてくる」といったところでしょうか。

高卒新卒者を採用している採用担当者に聞くと、「やっぱり大学生より我慢が苦手かな」という答えでした。年齢を重ねることで解決することもあるでしょう。学校がバイト禁止で、親以外の大人と話す機会がほとんどなかった高校生もいますので、多くの大人に囲まれる「会社」という場所になじみにくい場合もあります。

中卒・高卒の採用が不自由すぎるという問題も大きい

若くして「社会人」になるリスクもあります。ある経営者から聞いた話なのですが、高卒の新入社員が仕事を頑張ってくれたから、給料を多めにあげていたら、「金遣いが荒くなってトラブルに巻き込まれて」退職せざるをえなくなったそうです。お金の使い方を知るためにも、大学生のように「自分で稼いで自分で使う」ことを高校生のうちから慣れさせてあげる方がいいのかもしれません。

3つめの理由は、身もふたもない表現をすると、現状の制度では「新卒採用が自由にできて一番やりやすいから」です。未成年を対象とする中卒・高卒は、ハローワークの介在により「自由に会えない」「面接の質問が限られている」などの規制が多く、採用時のマッチングを十分に図りにくいのが現状です。

弊社としても高卒採用を広げようとしているのですが、あまりに採用が不自由なので「だったら、大卒の方が採用業務を進めやすいし、それでいいじゃないか」という声が社内でも出ています。

いずれの理由にしても、優秀で働く気まんまんの高卒生にとっては気の毒な障壁といえるでしょう。そういう生徒に対しては「それなら大学に行けばいいじゃないか?」と安易に言いにくく、高卒でも採用する企業が増えればいいのにと思えてなりません。

「大卒が必要な業務ではない」のに書いているところも

中途採用でも、大卒が求められる理由があります。それは「高卒OKにすると求人が殺到して対処できないから」です。特に事務職の中途採用になると、数名の採用枠に応募が殺到することも珍しくありません。

知人の会社で起こった話ですが、社員6名の小さな企業が「学歴不問・事務職」でハローワークに求人を出したところ、100名近くの応募があったそうです。しかもハローワークとの関係で、全員を面接せざるをえなくなり、日常業務に支障が出てしまったとのこと。

以後、やむをえず「大卒」と書くようになったそうですが、「大卒が必要な業務ではないのですが」とこぼしていました。このような消極的な理由も含めて「大卒を採用する」のは、あくまで一つの手段でしかありません。適性を持った若い人材が能力を活かせる職場につながるよい方法を、なんとか開発したいと考えているところです。

※引用終わり。

私も採用に関しては専門分野であり、中小企業の採用に関して相談対応や面接官を行ったり等お手伝いをしています。中小企業においては、大学新卒採用は大手企業志向の学生が多く、非常に厳しいのが現状だと思っています。さらに高校の新卒に関しては、記事の通りハローワークが必ず介在するので、非常に厳しいのが現状です。

特にハローワーク経由の高校新卒採用の場合、常連企業が優先されてるように個人的には思えてなりません。。。したがって新規に高校の新卒採用をしたくても、採用要件等に制約が非常に多く、「面倒くさい」と言う理由で敬遠している中小企業が多いように思われます。また、工業高校等は大手企業や公務員採用へ力を入れているようで、中小企業の採用は厳しくなってるのが現状です。

また高校生における採用における面接等が非常に制約が多いためでしょうか?労使間で「本音」を確認できず、「上辺」だけの採用試験になってるように個人的には思います。そのせいでしょうか、採用後の早期退職等雇用のミスマッチ(労働力需給の質的不適合)が多いように思われます。

以上の点から中小企業にとって、新卒採用に関して非常に厳しいのが現状です。しかし若い労働力の確保は、中小企業の事業継続には必要不可欠です。今後は、大企業には無い中小企業独自の強み(例・転勤がない・幅広い仕事が出来る等)を自社ホームページ等でPRし、積極的に新卒採用を行う必要があると思います。

また新卒だけでなく、第2新卒(いわゆるブラック企業等の理由で1社目をすぐ退職した労働者)や若年者の中途採用も積極的に採用活動をした方が良いと私は思います。ただし、会社の企業理念・会社の考えに合った人材を雇う必要がある点は疎かにしてはいけないと思います。



写真は今日の夕食で、ソーセージでボルシチ、いか大根、おから煮物、ペンネトマト味です。

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2015年10月28日

10月28日 労働トラブルに関する対応の仕方について

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

労働トラブルに関する対応の仕方について

10月28日水曜日。今日は労働トラブルにおける社労士である私の考え方について書きたいと思います。

私自身、労働トラブルに関して多く相談対応してきました。社労士として、そして労働基準監督署の労働相談員として、約5000件労働相談対応してきました。多く相談している中で、労働者側だけでなく、会社側の相談も多く対応してきました。

多くの労働トラブルを見ていると、簡単に言うとパワハラ等「人間関係」のトラブルが多いように思います。当然、人間関係トラブルだけでなく、未払い残業手当や賃金未払い等労働基準法等の法令違反も伴っている場合も多かったりします。また解雇等退職をめぐるトラブルも多いのも事実です。

労働トラブルに関しては、対処法が下記のような対処方法があると思います。

・社内における労使間での話し合いによる和解
・労働基準監督署へ労働基準法等違反に関する申告
・都道府県労働局等のあっせん制度
・裁判所による労働審判手続
・裁判所の訴訟
・労働組合による団体交渉

裁判所の訴訟は、半年・1年~と長い時間がかかり、お金もかかります。また裁判沙汰になると、新聞・テレビ・ネット等で報道されたりする可能性もあります。労働組合の団体交渉も、労働組合によっては、こじれたり・火に油を注ぐ結果になってる場合もあります。

労働トラブルにおいて、白黒はっきりしてる事例は非常に少ないと思います。正直、労組双方に問題があるため、労働トラブルになってる事例が多いと思われます。ただし、「どちらのほうが悪い」というのは、あると思います。

今後は、白黒はっきりさせる解決方法より、労使双方一歩譲って妥協点を探るグレーな解決方法が無難だと思います。なお労働トラブルの相手が、ブラック企業又は問題社員の場合は、ガチンコで争うより、自ら「一歩引いて」「妥協できる点を探って」和解することをお勧めします。

大切なのは、労働トラブル発生後に「今後どうしたいか?」「今後どうすべきか?」だと思います。「過去の恨み・過去の問題」より「今後どうしたいか?」を考えて、行動することをお勧めします。




写真は今日の夕食で、ぶりかま、ちくわの磯辺揚げ、切り干し大根、もやしとちくわの酢の物、いか大根です。

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2015年10月26日

10月26日 ぷよぷよ生みの親はバイト生活、コンパイル創業者が誕生秘話や近況より学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

ぷよぷよ生みの親はバイト生活、コンパイル創業者が誕生秘話や近況より学ぶこと


今日は、元経営者である方の気になる記事がありました。

※ナリナリドットコムより引用

ぷよぷよ生みの親はバイト生活、コンパイル創業者が誕生秘話や近況より
ナリナリドットコム10月23日(金)8時11分

人気ゲーム「ぷよぷよ」の“生みの親”の一人で、開発・発売元のコンパイルで創業社長を務めていた仁井谷正充さん(65歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。現在はアルバイトをしながら、1人で新しいゲームの開発に取り組んでいることを明かした。

「ぷよぷよ」は、1990年代に爆発的なヒットを記録した、ゲーム好きなら誰もが遊んだことがあるであろう日本を代表する“落ちものゲー”。一時、コンパイルは年商70億円の企業まで成長したが、経営の舵取りの失敗で1998年には経営破たんした。そして「ぷよぷよ」の権利はセガに売却され、個人名義で借金をしていた仁井谷さんは自己破産する道を辿ることになる。

この日、番組では「ぷよぷよ」誕生前夜のエピソードも披露した仁井谷さん。もともとは当時世界的なヒットを遂げていた「テトリス」や、任天堂が発売した「ドクターマリオ」に刺激を受け、コンパイルでも何かできないかと考えていたときに、社員から「ドミノが上から落ちてきて、4つ揃ったら消える」という、「ドクターマリオと同じルール」の企画が会議で上がってきた。

しかし、「(ドクターマリオと)似てるけど、とりあえずテトリスみたいに売れるソフトを作りたいから、こっそり作ってごらん」と、「ぷよぷよ」の開発がスタート。この話に、「『ぷよぷよ』は『ドクターマリオ』のパクリということですよね?」と聞かれた仁井谷さんは、「そうですね。ルーツがそこにある」と語った。

ただ、「『ドクターマリオ』に似てるからどうしようかな、というときに、任天堂から『お前パクっただろ』って言われるのも嫌」とは考えており、そこで思い至ったのが「任天堂から出せば『ドクターマリオ』のパクリと思われない」ということ。当時、ファミコンのディスクシステムが落ち目で売れなくなっていた時代」だったことに目を付け、「(我々が)企画書を出したら、任天堂も企画欲しくて」と利害が一致、「ぷよぷよ」は「パクリみたいですけどセーフ」な状態で世に送り出されることになったそうだ。

そうして「ぷよぷよ」は見事に大ヒットを記録、仁井谷さんも最盛期は年収1億円を超えたそうだが、その後の紆余曲折は前述の通り。現在は千葉県某所にある家賃5万円の2DKで暮らし、アルバイトで生計を立てているという。その傍ら、「ぷよぷよ」の次と言えるような自作の“落ちものゲー”の開発に取り組んでいることを明かした。

※引用終わり。

今回の記事は、約20年前に有名だった人気ゲーム「ぷよぷよ」を生み出した元経営者に関する、いわゆる「あの人は今」的な記事です。私も当時のブームを覚えていますが、現在の状況を記事で読んで、いろいろ考えさせられました。。。

この創業者である仁井谷さんが経営した会社ですが、ぷよぷよ大ブームで急成長しました。その後、経営破綻した経緯を調べた所、ウィキペディアに下記の通り掲載されていました。

(wikiより引用)
コンパイルは『ぷよぷよ』に次ぐヒット作が出せなかった事に加え、鳴り物入りで発売されたグループウェア『パワーアクティ』の失敗、社員の大量採用による人件費・不動産費の増大、過大な宣伝費用の投入など、仁井谷の経営ミスにより経営が圧迫し、1998年に倒産(和議申請)。

この記事を読むと、中小企業の事業継続でしてはいけない事を連発してしまったように思えてなりません。。。

この記事のような急成長→急拡大→破綻の図式は、多くの中小企業も見られる事例だと思っています。衰退する中小企業の共通点として、社労士から見て下記の共通点があります。

・売上が上がると、すぐに店舗を増やし、多角化や事業拡大し、新規採用を増やす。

・新規採用者が多い反面、即戦力を求め、ちゃんと教育しない為、すぐ退職するため従業員が定着しない。結局売上が下がり、人件費が多大に発生し、赤字になる。

・即戦力ばかり求めて社内教育せず、定着しないため入退社が激しく、「人材の自転車操業」を繰り返している。

・採用した従業員に完璧を求め、促成栽培的な教育をした挙句、従業員が壊れて辞める。

したがって私自身、社労士の立場上、今後の中小企業は事業拡大より事業継続、売上より粗利益、売上拡大より粗利益、黒字の継続が、大切だと思っています。



写真は今日の夕食で、鶏のじぶ煮・秋刀魚の塩焼きです。

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2015年10月25日

10月25日 従業員蹴り上げ「割烹久田」経営者を逮捕の記事から学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

従業員蹴り上げ「割烹久田」経営者を逮捕の記事から学ぶこと

10月25日日曜日。秋晴れが続きますが、今日は社内の暴力に関する気になる記事がありました。

※朝日新聞より引用

見習いの股間蹴り上げた容疑 南麻布の割烹店経営者逮捕
朝日新聞2015年10月22日14時35分

 板前の見習いの股間を蹴って1カ月のけがをさせたとして、警視庁が日本料理店「割烹(かっぽう) 久田」(東京都港区南麻布4丁目)経営者の久田雅隆容疑者(54)を、傷害容疑で逮捕していたことが麻布署への取材でわかった。「突き飛ばして蹴ったと言われたらそうかもしれない」と話しているという。

 署によると、久田容疑者は4月、20代の男性従業員に「朝のあいさつがない」と言い、営業前の店内で右肩を突き飛ばして股間を蹴り上げ、重傷を負わせた疑いがある。男性従業員は「修業だと思って耐えていた」と話しているという。

 店のホームページによると、店は1994年に開店し、テレビでも度々取り上げられていたという。

※引用終わり。

私自身、数年前に記事のような飲食業の顧問先を持っていた事があり、経営者の暴力について改善指導をしたことがあります。しかし改善する意思が見られず、私の方から止む無く委託解除した苦い経験があります。。。

正直、飲食業は、すべての業種の中で、一番労働トラブルが多い業種だと、私は思います。そして、慢性的な長時間労働だけでなく、記事のような暴力を伴うパワハラも多いのが、現状だと私は思います。

記事のような暴力を伴うパワハラには、下記のような問題点があると思います。

・ 民事上では、職場環境配慮義務違反、安全配慮義務違反による民法415条による債務不履行及び民法709条による不法行為による損害賠償請求等民事上の訴訟になりかねない。

・暴力については、最悪被害者より刑法208条暴行罪、刑法204条傷害罪による被害届・告訴もありえる。

以上のような問題点があると思います。

したがって、教育の一環としての「暴力」であっても、下記のような対処が必要だと思います。

・上司・経営者による従業員への暴力は、教育の一環としても至急やめる。

・暴力を振るってしまった従業員である被害者への謝罪

・二度と暴力による体罰を辞め、対象者の就業規則による懲戒

・場合によっては、話し合いによる解決金を含めた和解

以上のような対処が必要だと思います。

有名な言葉ですが、下記の言葉が核心を突いていると思います。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。(連合艦隊司令長官、山本五十六)」

もう、企業において「俺の背中を見て覚えろ」「察しろ」等は、通用しないと思います。今後は、各会社に合ったマニュアル(指導書)を作成し、体系的な教育を「言葉」と「行動(手本)」で教育することをお勧めします。



写真は、今日の夕食で、さばの塩焼き・ぶっかけそば・おから・高野豆腐・ひじき煮物です。

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2015年10月22日

10月22日 サービス残業でJR九州に勧告の記事より学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

サービス残業でJR九州に勧告の記事より学ぶこと

10月22日木曜日。今日は、労働基準監督署是正勧告の記事について書きたいと思います。

※読売新聞より引用

サービス残業でJR九州に勧告…7百万円未払い
読売新聞 10月20日(火)11時5分配信

 JR九州が、佐賀鉄道部の社員76人に賃金を払わないサービス残業があったとして、佐賀労働基準監督署から是正勧告を受けていたことがわかった。

 未払い額は昨年12月~今年5月の半年間で計約700万円に上り、同社は10月給与で全額を追加支給する方針。同社は、これ以前や他部署でもサービス残業がなかったかどうか全社員に聞き取り調査を進めている。

 同社によると、6月26日に同労基署が佐賀鉄道部本所(佐賀市)に対する臨時の立ち入り調査を実施。社員のパソコンの稼働時間と勤務時間に乖離(かいり)があったため、昨年12月から半年間の勤務実態を調べるよう指導を受けた。

 調査対象となった社員は管理職を除く116人。全員と面談した結果、76人について、時間外労働や休日出勤の一部で賃金の未払いがあった。9月7日に労基署に報告し、同10日付で是正勧告を受けた。

※引用終わり。

私自身、以前、労働基準監督署にて非常勤の労働相談員をしていたので、この手の記事には敏感になってしまいます。この記事を読んで、正直「氷山の一角」に過ぎないと私は思います。

新聞記事に載るパターンは、下記のようないくつかあると思います。

・再三行政指導しても、改まらない。

・ある意味、「見せしめ的」に掲載。

・従業員が新聞社に持ち込んだ。


以上のような事が、推測されます。確かなのは、未払い残業手当の問題が、ずっと「保留」になっていた結果のように私は思います。

労働基準監督署の「是正勧告」自体は、いわゆる行政指導です。これをきっかけに労務管理を改善して頂ければ幸いです。しかし、読売新聞のような全国紙に掲載されてしまうと、会社へ評判・信頼度など本業への影響に出てしまいます。

今後は、新聞記事掲載沙汰される前に、問題発生時の早期対応・労務管理改善をオススメします。



写真は、今日の昼食で福岡にて外食でした。ゆで太郎にてざるそばとカレーセット(500円+大盛り100円)です。カレーは値段の割には、具沢山でおいしかったです。


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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2015年10月21日

10月21日 ジュンク堂書店の例から、ネットと会社の労務管理を考える

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

ジュンク堂書店の例から、ネットと会社の労務管理を考える

10月21日水曜日。今日はtwitter等ネットと労務管理に関することについて書きたいと思います。

「ジュンク堂渋谷非公式」のツイート、丸善ジュンク堂が「公式見解ではない」と表明 一部から“偏り”指摘
ITmedia ニュース 10月21日(水)13時42分配信

表明は「固定されたツイート」に
 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店(東京・渋谷)を名乗る非公式Twitterアカウントの投稿について、一部から「特定の思想・信条に偏っており、書店名を掲げるには不適切では」などと指摘されたのを受け、丸善ジュンク堂の公式式アカウントが10月20日、「公式な意思・見解ではございません」と表明した。非公式アカウントは削除されている。

【フェア自体は公式サイトでも告知】

 アカウントは「ジュンク堂渋谷非公式」を名乗り、同店で開催中のブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」について紹介。ブックフェアではSEALDs関連の書籍を取り上げており、このアカウントは「SEALDs街宣後に飛ぶように売れていきました」「この先イベントやフェアを次々ぶちかまして行く予定なので。年明けからは、選挙キャンペーンをやります! 夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」などと投稿していた。

 ツイート内容を支持するユーザーも少なくなかった一方で、「ジュンク堂は特定の思想・信条を支持するということか」などとただす声も上がっていた。

 これを受け、丸善ジュンク堂書店の公式Twitterアカウントは10月20日、同アカウントのツイート内容について、アカウントは公式なものではなく、ツイート内容も全社の公式な見解ではないと説明するツイートを投稿した。

 丸善ジュンク堂書店によると、同店の店長を通じて経緯の把握とアカウントの削除要請を指示したという。実際に書店員による書き込みだったかについては「コメントを差し控えたい」として明らかにしなかった。ただ、「一個人としてではなく、書店名を冠し、全社の見解と誤解されやすい内容をツイートしたこと」が問題になったという見解だ。

 同フェア自体は実際に同店で開催されており、19日時点で渋谷店公式アカウントからも紹介されている。フェアをやめるなどの指示はしていないという。

 書店のツイートをめぐっては、昨年「書泉グランデ」(東京・神保町)の公式Twitterアカウントが「隣国が嫌いな方におすすめ」などと本を紹介し、運営会社が「特定の主張を支持するかのような表現があったことは様々な思想を扱う知識の場である一書店として、決してあってはならないこと」と謝罪したことがあった。

※引用終わり。



※我が家の新しい家族で、デイジー(キャバリア・キングチャールズ・スパニエル 3ヶ月)です。

この記事を読んだ時、飲食業やコンビニで以前発生した「バイト悪ふざけSNS投稿」を思い出しました。今回の場合は、「悪ふざけ」ではなく、政治活動的な意図を含んでいるので、事情が異なります。

今回の件はfacebookで知り、私はあまりに「ひどい」と思い、ジュンク堂渋谷店に直接電話しました。私自身、ジュンク堂書店は実務本をよく購入しているので、このような「偏った」会社方針では、今後正直買いたくないと思ったからです。

電話対応したジュンク堂渋谷店副店長の話によると、あくまでも渋谷店だけの行為であり、twitterの件は、部下である店員の労務管理の不徹底を謝罪されました。また副店長は、今回のフェアはSEALDsに関して賛成・反対の両方意見を陳述した本を並べて展示し、販売したとの弁明もありました。

私の方は、「政治的な話題に関しては、考えが様々な顧客がいるのも事実である。政治関係は、繊細な問題であり、全国の他店舗の売上にも影響する。全国展開の書店でフェアとして取扱うのはやめたほうがいいのでは?」と私の意見を伝えました。

また私より、就業規則の服務規律・懲戒処分の周知、twitter当事者の従業員への懲戒処分(注:解雇は難しいと思います。)等すべきと私より意見しました。本部へ渋谷店だけの判断であり、全国各店舗には関係ないと店舗単位で表明すべきと助言しました。

ジュンク堂渋谷店副店長は、私の電話での指摘に対し、真摯かつ謙虚な対応だったので、私は静観したいと思います。

今回、この記事やtwitterでの政治的に偏ったコメントをしてしまった件から、私は、従業員が仮にSEALDS支持と思っても、「政治色の濃いフェア」は自粛したほうが良いと思います。全国展開している企業においては、一つの店舗で行ったことが全国の売上に影響する事を考えて行うべきだと私は思います。

また、従業員や管理職レベルで、目先の売上に走り過ぎた挙句、「会社全体の利益・不利益になるか否か」を判断せず、報告・連絡・相談せずに行った結果のように私は思いました。従業員・管理職レベルでは「良かれ」と思った行動が、記事のような「大変な事態」になったと思います。

今後は、ネットでの影響を考えて、ネットを営業拡販・集客等に活用する場合は、会社としてのネットでのコメントは、政治・信条などに関しては中立を保つ等に関する規程を取り決め、周知する必要があると思います。



写真は、今日の夕食でオムレツ、厚揚げの煮物、赤貝と大根の煮物です。


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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Posted by naitya2000 at 22:31Comments(0)

2015年10月20日

10月20日 給料計算されてる方は、新しい最低賃金に注意

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

給料計算されてる方は、新しい最低賃金に注意

10月20日火曜日。今日は顧問先の緊急対応で1日中車で駆けずり回りバタバタでした。。。でも、無事終了したので、よかったです。今日は最低賃金について書きたいと思います。

※福岡労働局ホームページより引用

福岡県最低賃金

平成27年10月4日から1時間743円に改定されました。

最低賃金は正社員のみでなく、パートタイマー・アルバイト・派遣労働者等すべての労働者に適用されます。

最低賃金には精皆勤手当、通勤手当、家族手当、時間外労働・休日労働等の割増賃金、賞与、臨時の賃金は算入されません。

時間額743円未満の場合は引き上げてください。

月給制の場合は、月給を1カ月平均の所定労働時間で除して金額を比較してください。

特定の産業には特定最低賃金が定められています。

詳しくは福岡労働局労働基準部賃金課(電話 092-411-4578)またはお近くの労働基準監督署にお尋ねください。

※引用終わり。

多くの企業が、10月下旬以降給料計算でバタバタすると思います。以外に新聞などでは報道されていませんが、社労士の私から見れば、今の時期は会社の経営者・人事・総務関係の方には非常に重要な事だと思います。

福岡労働局のホームページ通り、時給のパートタイマーだけでなく、月給の正社員・契約社員も対象です。月給者の場合、1時間あたりの労働単価((基本給+各手当)÷1ヶ月平均所定労働時間)を計算して、最低賃金を上回っているか否かを判断する必要があります。

また、各手当を加えて計算するのを忘れてる場合があります。また各手当からは、割増賃金の計算と違って、「精皆勤手当」が入らないのを間違える場合が多かったりします。割増賃金の場合は精皆勤手当を「算入して」計算しますが、最低賃金計算の場合は精皆勤手当を「算入しないで」計算するようにお願い致します。

したがって、10月分支払いの給料計算から、10月4日以降の賃金については必ず「1時間743円以上」になるように訂正をお願い致します。




写真は先日の昼食で、福岡にて久々に外食しました。福岡市職員食堂の日替わり丼セット(うどん・中華丼)470円です。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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Posted by naitya2000 at 19:44Comments(0)

2015年10月19日

10月19日 今まで労働相談をして思ったこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

今まで労働相談をして思ったこと

10月19日月曜日。今日は、1日中顧問先にて打ち合わせでした。午前中は車で移動して顧問先A社の労働契約書署名捺印の立会を行い、午後は西鉄電車で顧問先B社の労使話合い立会でした。いつもの如く、私らしいガチンコな1日でした。

今まで、私自身、約5000件以上の労働相談や労務管理・採用の相談対応をしてきました。相談していると、せっかく相談したのに「もったいない」事をしてる相談者も多いような気がします。例えば、下記のような事例を私自身多く見てきました。

・既に「答え」を持っていて、同意に近い「答え」を言ってくれるまで、無料労働相談をハシゴする。

・相談内容がまとまっておらず、話が広がって収集がつかなくなっている。

・相談して、相談した事で「解決した」気分になり、結局何もしない。

と言うような場合が、多いような気がします。。。


今後、労働相談等する場合は、下記のような対処が良いと私は思います。

・相談内容を、事前に2つ・3つ等絞ってまとめておく。

・相談した内容は、聞きながらペンで書きながらメモする。

・メモした内容を、1つずつ実際に行動する。

以上のような対処が良いと思います。なお労働基準監督署等の無料労働相談は、やはり無料であるが故の限界があると、私は思います。私の場合、相談は有料ですが、実際にどうすべきか?を「一緒に」考えてアドバイスするレベルですから、私は有料にしています。

私の場合、相談顧問だと、アドバイスのうえで一緒に行動し、解決まで対応します。そして、解決後の改善策も提案して対処していきます。以上のように、無料と有料には、対応の仕方・相談の返答の深さ・サービスが違うことを知って頂ければ幸いです。



写真は今日のデザート?で、自家製バナナケーキです。

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Posted by naitya2000 at 21:27Comments(0)

2015年10月16日

10月16日 一緒に考え、一緒に行動すること

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

一緒に考え、一緒に行動すること

10月16日金曜日。今日は西鉄電車で移動し、顧問先にて1日中相談対応及び労使話し合い立会でした。ある意味、私らしいガチンコな内容でしたが、良かったと思います。

最近、連日顧問先にて打ち合わせ・相談対応が続いていますが、私自身「心がけていること」があります。私自身、社会保険労務士という立場上、「専門家」としてアドバイスしています。

しかし、専門家だからと言って、「上から目線」的なアドバイスは、経営者と「ギクシャクした」関係になった事が過去何度かあったので、現在は「対等な立場」の視点でアドバイスするように心がけています。

私自身、現場主義でガチンコで対応していくのが自分らしいのかな?と思っています。そうなると、「同じ目線位置」で一緒に考え・一緒に行動することが、私らしいのかな?と思って仕事をしています。

実際、採用面接の面接官も一緒に行っています。また、労働契約書の署名捺印立会等一緒に行っています。正直ドタバタし、問題点も発生しますが、顧問先と一緒に解決するよう努めています。

今後も、「一緒に考え、一緒に行動すること」を、出来る限り「対等な立場」でしていきたいと思います。



写真は今日の夕食で、カレーライス目玉焼きのせ、切り干し大根と高野豆腐、天然ぶりの照り焼きです。

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Posted by naitya2000 at 19:52Comments(0)

2015年10月15日

10月15日 本に書いていることで私が思ったこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

本に書いていることで私が思ったこと

10月15日木曜日。今日は、本に書いてることで思ったことを書きたいと思います。

私自身、実務本や自己啓発本、経営者の方の本やマーケティング関係等たくさんの本を読んできました。多くの本を読んでると、本に書いてることが「正しいこと」「良いこと」と思ってしまう事が多いと思います。私自身、本に書いてることは「正しいこと」「良い事」と思っていました。。。

しかし、開業後に実際に感銘を受けた著者の方と何度か異業種交流会等でお会いして話をすると、書いていることと「違う」「ずれている」と思う出来事が何度かありました。。。

また、私が社労士になるきっかけとなった有名な社労士の先生に関しては、研修でお会いしましたが、書かれている本と第一印象及び実際に話をされた内容・人間性の格差があまりにも大き過ぎてショックを受けたことを覚えています。。。

私の言葉で直球で書くと、「本を書いているからエライとは限らない」と教訓を作ってしまったのが現実です。。。

しかも今はネット社会になり、本の著者である方も、ブログやSNSでコメントされてます。そういう点からも、著者の人間性が垣間見えると私は思いつつあります。

結局は、本に書いていることを鵜呑みにせず、共感できる点は共感して活用し、共感できない点はしなくてもいいのでは?と思うこの頃です。また本に書いていることの半分又は一部でも、活用できれば良いと割り切ってるこの頃です。。。

なお私の場合、本は速読等せず「じっくり」読んでマーカーで需要な部分はアンダーラインをし最低3回は読むようにしています。読む事だけが目的ではなく、「使う」ことを目的にしているので、私の場合は反復読みが基本になっているこの頃です。

個人的には、本を1回読んで捨てるような行為は、本に書いていることを「使う」ならば、あまりにも吸収できる知識が浅く、使えるレベルではないので、1回読んで捨てるようなことは出来ないのでは?と私は思います。



写真は今日の夕食で、たらのフライ、ちくわの磯辺揚げ、赤貝と大根の生姜煮、大根の皮のきんぴら、おからチャーハンです。


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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Posted by naitya2000 at 23:09Comments(0)

2015年10月11日

10月11日 「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実の記事から学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

10月11日日曜日。今日は3連休のど真ん中ですが、気になる記事がありました。長文ですが、お許し下さい。

「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実の記事から学ぶこと

※東洋経済より引用

「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実
東洋経済オンライン 10月10日(土)6時0分配信

 アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。

 中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。

■ 親のためにUターンも派遣社員を転々

 「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障された中で、自分の人生を設計したかったです。振り落とされないように必死になって、社会にしがみついている状態です」

 兵庫県に暮らすAさん(42)は就職氷河期世代。工業高校を卒業後、大手流通企業に正社員として就職したものの、家庭の事情から非正規労働者になり、職を転々。今はセールなどの掘り出し物を見つけてはネットオークションで売りさばき、生計を立てている。

 Aさんの人生が狂いだしたのは1996年、23歳のとき。母親の面倒を見るために兵庫に帰郷し、派遣会社社員として大手メーカーの系列会社で働き出した。

 最初の派遣先は半年ごとの更新だったが、わずか1年で雇い止め。Aさんは実家を離れて近隣県に「出稼ぎ派遣」に行く。仕事の内容はガラス工場のオペレーターだった。ただ3カ月で雇い止めに遭い、実家へ出戻り。近所の食品会社工場の契約社員になった。それも2年後に過労で辞職。しばらく休養した後、別の派遣会社に登録し、再び大手メーカー系列の会社で仕事した。

 正社員を募集していた職場では、次々に落とされた。「社員にならないか?」と誘う企業がなかったわけではない。リフォーム会社の訪問販売で給与は出来高制。ネットで調べてみると、“ブラック企業”だった。

結局、阪神大震災の翌年である1996年から約10年間で、派遣や契約社員、嘱託などの非正規待遇で10社ほど渡り歩いた。時給はだいたい900~1200円だった。

 さらにAさんを苦しめたのが2006年のライブドアショック。少ない資産を少しでも増やそうと株式投資をしていたが、裏目に出てしまった。これを機に残った株をすべて処分。現在は前述のようにネットオークションで生計を立てるようになった。

 「地元で面接受けられる会社はすべて行ってしまっていたので、事実上、就職できなくなった。車の免許を持っていないので、遠くに行くこともできない」

■ 人手不足でも正社員の求人は少ない

 オークションの1カ月の利益は「生活保護費の少し上くらい」と多くはない。母親と2人で住む公営住宅の家賃が安いから何とか成り立っているのだ。「今怖いのは、親が急に死ぬこと。公営住宅では配偶者であればそのまま住めますが、子どもが単身になると生活保護受給者や障害者以外は退去を求められる。もしそうなった場合は貯金をすべてはたいて、安い住宅でも買わないとやっていけなくなるかもしれない」

 足元では景気回復に伴って人手不足が叫ばれている。それに合わせて大きく期待されているのが非正規の正社員化だ。確かに8月の有効求人倍率(季節調整済み)は1.23倍と23年ぶりの高い水準だ。

 ただし正社員に限ってみると有効求人倍率は0.76倍と1倍を下回る。回復傾向にあるとはいえ、求人数が求職者数より少ない状況はいまだ変わらない。ずっと非正規で専門的なスキルも経験もない人になれば、なおさらハードルが高くなる。

 中年フリーターの「下流化」は今後ますます加速する。非正規の平均月収は約20万円。体力のある若いときは低賃金でも仕事の掛け持ちなど量でカバーすることができたかもしれないが、それができなくなってくる。

 貯蓄も少ない。連合総研「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」によると、非正規が主たる稼ぎ手となっている世帯のうち「貯蓄なし」が28.2%、「100万円未満」の世帯も26.6%に上る。

 また社会保険の加入率が低いのも特徴だ。厚生労働省「就業形態の多様化に関する総合実態調査報告」によると、雇用保険の加入率は65.2%(正社員99.5%)、健康保険52.8%(同99.5%)、厚生年金51.0%(同99.5%)と正社員を大きく下回る。

■ 企業のコスト削減が社会の負担に

 病気などで働けなくなり、社会保険などのセーフティネットからもこぼれ落ちると、最後に頼れるセーフティネットは生活保護しかない。生活保護受給者は7月時点で216万人と過去最多を更新。それに匹敵する中年フリーター273万人が生活保護予備軍として存在しているといっても過言ではない。

 厚生労働省「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、非正規を活用する理由について「賃金の節約のため」と回答した企業が4割超と最多。企業が非正規を活用してコスト削減した分が、将来的に行政の負担として跳ね返ってくるようにも映る。

 Aさんのように親元で暮らしているから生計を維持できている人も少なくないだろう。親の高齢化するとそれが難しくなるのは必至。それどころか親の介護が必要になってくる。また自らの老後にも不安を残す。国民年金のみの場合、満額で6.5万円。保険料未納の期間があると受け取る額は減る。老後は今以上に厳しい生活になってしまうのだ。

 低い賃金、不安定な雇用、教育訓練機会の乏しさ……。非正規をめぐる問題は以前から指摘されてきたことだ。これまでにも氷河期世代をはじめとした若いフリーター層に対する就労支援も行われてきた。だが目立った成果が上がらないまま、中年フリーターたちは年齢を重ねてきた。これからますます苦しい立場に追い込まれていく中年フリーターをどうサポートするのか。手を打たなければ事態が悪化していくことだけは確かだ。

※引用終わり。

この記事を読むと、私自身非正規雇用の経験があるのでフクザツな心境です。私の場合は、大手企業正社員→中小企業正社員→中小企業契約社員を経験しました。また社労士事務所開業後、収入が厳しい時は、行政の非常勤職員(いわゆる契約社員)、国家試験の日雇い派遣社員等の経験をしました。

自分自身の経験も含めて思ったのは、いわゆる記事のような中年フリーターになってしまうには、下記のような傾向があるように思います。


・大会社退職後、過去の会社名等で転職が出来ると勘違いしてしまう。

・大学など学歴が、転職後でも役立つと勘違いしてしまう。

・過去の会社における課長・部長等の役職で転職などで役立つと勘違いしてしまう。

・最初の会社に在籍中、資格も身につけず、技能等も身につけず、「職人」としての腕も磨かず、第三者が評価できるような仕事における実績も作らなかった。

以上のような点があると思います。ちなみに書いてる私自身が恥ずかしい話、実際に当てはまり、非常に苦労しました。。。

今後は、大企業であれ中小企業であれ、手に「技」「職能」「使える資格」「実績を伴った資格」が重要だと思われます。学歴に関しては、新卒時の最初の会社には通用しますが、2社目以降の転職時にはあまり通用しないと私は思います。

しかし、記事のように悲観していても何も始まりません。今後は自分自身の過去の経歴・資格・自分の長所(手先が器用、車運転が得意、体力自信あり、話をするのが好き等)・技能等を再度見つめなおす必要があると思います。その上でハローワークの職業訓練等手段を選ばず自分の仕事スキル(仕事の能力)を磨き、再度挑戦して欲しいと思います。

なお私自身、中小企業の採用のお手伝いとして面接官をしてますが、年齢だけでは判断していません。会社の考えに共感し、一緒に働くことが出来るか否かで判断しています。そして、中高齢者の中途採用の場合は、過去のスキル(仕事能力)を活かし、若い労働者等の教育や中高齢者ならではの柔らかな接遇等の強みを活かせれる人かどうかで判断しています。

なお人材不足の現在は、正社員を雇う方向に動いてるように「現場」を見ていると思うこの頃です。ただし正社員で雇う場合は、雇った後の教育する義務があるので、非正規雇用より厳しい基準はあるのは、ご理解頂ければ幸いです。



写真は今日の夕食で、ささみバジル焼き、豚ヒレ肉ペッパー焼き、はつの甘辛煮、とうもろこし、お好み焼き、白菜のゴマ和えです。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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Posted by naitya2000 at 22:32Comments(0)

2015年10月09日

10月9日 再就職に高い壁シャープ退職者、1年後も2割弱が無職 大企業と中小企業の違い

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

再就職に高い壁シャープ退職者、1年後も2割弱が無職 大企業と中小企業の違い
今日は、新聞記事より大企業退職後の転職について書きたいと思います。

※朝日新聞より引用
再就職に高い壁 シャープ退職者、1年後も2割弱が無職
朝日新聞山村哲史 西山明宏、新宅あゆみ2015年10月3日05時11分

 雇用状況が良くなっているといわれるなか、希望退職を募る企業が相次いでいる。国内での販売不振など企業側の理由はさまざまだが、働く人にとって職探しが簡単ではないことはどこも同じだ。

 シャープは9月末で3234人が会社を去った。2012年12月にも約3千人が辞めたが、1年以内に仕事が見つからなかった人は2割弱に上る。今回の平均年齢は12年の時より高く、再就職には高い壁がある。

 シャープは主力の液晶事業が数年前から不調で、希望退職を2回実施した。12年に辞めた人のうち大半は、シャープが指定する再就職の支援会社に登録。そのうち1年以内に仕事が見つかったのは8割強だった。数百人は1年以上「無職」だったことになる。今年8月末では5%弱が再就職できておらず、いまも100人前後の人が仕事を失ったままとみられる。
※引用終わり。

この記事を読むと、私自身の約15年程前の経験を思い出します。私は、シャープほど大きくはありませんが、上場企業の某大手電機メーカー(大企業)で営業マンとして働いていました。私の場合は、自分の意志で退職して、中小企業(従業員30人規模)に転職しました。実際、大企業と中小企業の違いを全く理解せずの転職でした。。。

大企業の場合、私の経験上、仕事は細分化され、受け持つ仕事の範囲は限られています。その代わり、仕事量は非常に多く、残業も多かったように思います。

しかし私が働いた中小企業の場合、一人1人の業務幅・担当範囲も広かったような気がします。残業時間に関しては、私の場合は中小企業の方が少なかったです。そして何よりも、中小企業における社長・上司・先輩・同僚などの接し方・会社の雰囲気は大きく異なっていると実感しました。

今後、大企業から中小企業へ転職される方は、給料・待遇・福利厚生以外にも、業務内容・責任範囲・会社の雰囲気・人間関係等大きく違いがあると事前に認識したほうが良いと私は思います。

私自身も、大企業から中小企業へ転職後は、正直とまどい・苦しみました。。。しかし、社労士になった現在、大企業及び中小企業両方で働いた経験は非常に役立っています。

今後も、大企業・中小企業両方で働いた経験活かし、「違い」を把握し、幅広い視野で両方の気持ち・強み弱みを把握したうえで、採用・労務管理のアドバイスをしていきたいと思います。



写真は今日の昼食で、牧のうどんにて野菜かき揚げうどん大盛り(450円+70円)でした。

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Posted by naitya2000 at 20:25Comments(0)

2015年10月08日

10月8日 顧問先外回り マイナンバー対応について

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

顧問先外回り マイナンバー対応について

10月8日木曜日。今日はマイナンバーに関する記事を元に、私の最近の出来事を書きたいと思います

※読売新聞より引用

マイナンバー通知カードの到着、20日頃からに
読売新聞2015年10月08日 18時49分
 10月5日に始まった共通番号(マイナンバー)制度で、政府は、マイナンバーを記載した「通知カード」の届く時期について、10月20日ごろから11月中になるとの見通しを明らかにした。

 当初は10月中旬にも届き始めるとしていたが、事務作業などの関係で早くて20日ごろになるという。 通知カードは5日時点の住民票記載の住所に、世帯ごとに郵送される。

※引用終わり。

10月に入り、私自身、最近は顧問先訪問が非常に多くなっています。通常の労務管理・採用・労働相談も多いんですが、顧問先へのマイナンバーに対する対応打ち合わせが増えています。マイナンバー対応に関しては、実際出来る顧問先から下記のような対応をしているのが現状です。

・マイナンバー制度導入に伴い、会社がすべき最低限すべきことを9月に行った自主開催セミナーのレジュメを元に説明し、会社それぞれに合った対応の仕方を定める。
・マイナンバー基本方針の策定
・就業規則の見直し
・特定個人情報取扱規程作成

まずは、以上の内容を行っています。なお、社会保険手続き等を行っている顧問先に関しては、今後顧問契約書の見直しを行う予定です。

最近はバタバタしてますが、ある意味勉強になっています。そして、顧問先からOAメーカー等のマイナンバー制度に伴う「売り込み」も激しいとの情報も入っています。。。今後は、会社の規模・業種・業種等に応じたマイナンバー制度対応をしっかり検討し、自分の会社に合った対応を構築して欲しいと思います。

また、OAメーカー等の激しい「売り込み」に振り回されてほしくないと私は思うこの頃です。。。



写真は今日の夕食で、親子丼・高野豆腐・さついもの天ぷら・秋刀魚の塩焼きです。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


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Posted by naitya2000 at 21:27Comments(0)

2015年10月07日

10月7日 セクハラ自殺 サイゼリヤの記事を読んで学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

セクハラ自殺 サイゼリヤの記事を読んで学ぶこと

今日は、セクハラに関する記事について書きたいと思います。比較参照の意味で、2種類記事を掲載します。

※朝日新聞より引用
「セクハラで自殺」サイゼリヤを提訴 バイト女性の遺族
朝日新聞2015年7月21日19時22分

 外食チェーン「サイゼリヤ」の関東地方の店でアルバイトをしていた20代女性が上司からのセクハラなどを理由に自殺したとして、女性の遺族が21日、上司や会社に約1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状などによると、女性は既婚の男性副店長(20代)から店内で何度も体を触られたり、自宅に上がり込まれたりし、2014年12月に自殺した。原告側は「正社員をめざす気持ちにつけ込み、職務上の地位や権限を乱用した」と主張。会社も副店長のセクハラ行為を放置し、安全配慮義務などに違反していたとしている。サイゼリヤ広報担当は「訴状が届いていないため回答できない」とコメントしている。

 訴状や遺族らによると、女性は副店長から給与明細に「好きだ」と書き込まれる一方で、女性がほかの社員に指示を仰ぐと無視され、「死ねばいい」などパワハラ発言も受けていたという。さらに副店長は嫌がる女性と4カ月にわたって性的関係を強要。女性は拒み続けていたところ「一緒に死のう」と心中を持ちかけられ、自宅で自殺した。生前、母親や友人に「困っている」と相談していたという。



※産経新聞より引用
「セクハラ原因で自殺」訴訟、サイゼリヤが棄却求める 副店長「恋愛関係だった」と責任否定

産経新聞2015.10.5 11:56
 ファミリーレストランのサイゼリヤで働いていた20代の女性が自殺したのは副店長だった男性のセクハラが原因だとして、両親らが同社と男性らに計約1億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、東京地裁で開かれ、同社は請求棄却を求めた。

 関係者によると、男性は「恋愛関係だった」と法的な責任を否定し、同社は詳しい主張をしていない。

 両親の訴えによると、関東地方の店で働いていた女性は、昨年3月から副店長に抱きつかれるなどのセクハラを受け続け、同12月に自殺した。会社に対しては、こうしたセクハラを放置したと主張している。

※引用終わり。

この事件も、少し前に新聞沙汰になり問題になりましたが、とうとう裁判が始まったようです。会社側は、記事を読んだ限りは争う姿勢のようです。この記事を読んだ限りでは、わからない点が多いですが、個人的には会社側は不利だと思ってしまいます。。。

今回の事例は、セクハラ→自殺→民事訴訟で損害賠償請求の事例です。仮に、この裁判で会社側が勝っても意味があるのだろうか?と私は考えてしまいます。個人的には、裁判沙汰になる前に、何故労使間で和解・解決できなかったのか?と考えてしまいます。現在はネット社会なので、新聞等の報道後の広がり方は非常に速いようです。

この事件に関しても、初期対応の杜撰さや裁判沙汰になった後のお粗末さを私は感じます。この事例を教訓にセクハラ及びパワハラにおいて、下記のような対処を今後する必要があると思います。

・セクハラ、パワハラ等による自殺発生時のご遺族への初期対応(労災申請するか否かの遺族との協議・謝罪・慰謝料、逸失利益等社内話し合いによる和解)。

・セクハラ・パワハラ等による自殺再発防止における改善案作成:就業規則等規程見直し、社内相談窓口等社内解決制度創設。

・再発防止策策定後に伴う、改善行動計画実施(期限を決めて行動)

以上のような対処が必要だと思います。問題(失敗)から、問題点を早期解決し、解決後は改善点をみつけ、改善すべくコツコツ行動していく必要があると思います。

問題が裁判沙汰になったり、新聞沙汰になった場合、今後はネットでの情報拡大による営業への悪影響・採用への悪影響を考慮する必要があると思います。表面化する前の社内での初期対応・早期解決をお勧めします。



写真は今日の夕食で、餃子、秋刀魚の蒲焼き、高野豆腐、切り干し大根です。


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


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Posted by naitya2000 at 22:34Comments(0)

2015年10月05日

10月5日 経営者の皆様、マイナンバー通知カード受け取りに配慮を。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

経営者の皆様、マイナンバー通知カード受け取りに配慮を

10月5日月曜日。今日はマイナンバーについて気になる記事がありました。

※読売新聞より引用

マイナンバー「いつ届く?」…問い合わせ相次ぐ
読売新聞2015年10月05日 14時24分
 国内に住む全ての人に12桁の番号(マイナンバー)を割り振る共通番号制度が始まった5日、全国の市区町村の窓口には「通知カードはいつ届くのか」など住民からの問い合わせが相次いだ。


 実際に番号を使い始めるのは来年1月。自治体は専用ダイヤルを設けたり、担当職員を増員したりして対応を強化しているが、手探りのスタートとなった。

 マイナンバーは、5日時点での住民票コードをもとに、市区町村から委託を受けた地方共同法人「地方公共団体情報システム機構」(東京都)のコンピューターで作られる。数字のみの12桁で、無作為に割り当てられ、家族同士で連番になることはない。似たような制度を導入している諸外国では、生年月日などで構成されている国が多い。番号漏えいによる個人情報流出が問題になったケースがあることから、日本ではランダムに割り当てることにした。

※引用終わり。

マイナンバー制度がいよいよ始まりますが、新聞では概要を説明していた記事をあまり見かけなかったような気がします。なおマイナンバー制度は、番号法という法律が本日10月5日より施行されています。

10月中旬以降、10月5日時点における住民票住所の所在地に、簡易書留にてマイナンバーの通知カードが送付されます。簡易書留なので、手渡しが原則です。したがって、不在時に7日以内に郵便局へ取りに行くか又は再配達してもらわなければなりません。それを逃すと発送元に戻ってしまいます

戻ってしまった後は、
1 来年1月以降申請できる個人番号カードを申請
2 個人番号通知カードの再発行申請
3 個人番号の入った住民票の取得

いずれかの方法になります。

したがって、会社の経営者および人事担当は、簡易書留で必ず「通知カード」を受け取るよう周知徹底する必要があります。また簡易書留を不在で受け取れなかった場合は、有給休暇取得等の会社側による配慮で必ず通知カードを入手するよう特別に配慮して頂ければ幸いです。



写真は今日の夕食で、おでん、鶏の唐揚げ、もやしとちくわのゆず胡椒炒めです。


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Posted by naitya2000 at 23:46Comments(0)

2015年10月04日

10月4日 前郵便局長、1億数千万円着服の疑いで懲戒解雇から学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

前郵便局長、1億数千万円着服の疑いで懲戒解雇から学ぶこと

10月4日日曜日。今日は郵便局での着服に関する記事について書きたいと思います。

※読売新聞より引用
前郵便局長、1億数千万円着服の疑いで懲戒解雇
読売新聞2015年10月01日 15時48分
 湯前郵便局(熊本県湯前町)の前局長の男性(41)が保管していた現金を着服した疑いがあるとする問題で、日本郵便九州支社(熊本市中央区)は、前局長を懲戒解雇にしていたことが、わかった。

 処分は8月7日付。ほかにも、「(前局長の行為に)適切な対処をしなかった」として関係者3人を同日付で解雇処分とした。

 同支社によると、前局長は2007年に就任し、貯金や保険、郵便など郵便局業務全般を管理・監督していた。約1年前から郵便局の金庫に保管されていた現金計1億数千万円を持ち出し、着服した疑いが持たれている。

 同支社は今後、刑事告発も検討しているという。同支社は「郵便局に対する信頼を失墜させ、深くおわびする。今後、このような事案が発生しないよう体制づくりに努めていきたい」とのコメントを出した。

※引用終わり。

着服に関しては、今回の記事のように時々新聞沙汰にもなりますが、私自身の実務の世界でも時々発生します。。。着服関係の記事は、私自身過去にも書いてますが、重要なので再度対処法を下記の通り書きたいと思います。

・就業規則における、懲戒規定の確認・見直し。
・お金を扱う業務に携わる労働者(管理職を含む)においては、労働契約書にて特別条項を設け労使間で交わす。
・誓約書の署名捺印。
・お金を扱う業務を一人に丸任せせず、病欠した時でも対応できる「サブの人材(副人材)」を育てる。
・一つの業務を、メイン人材(主人材)とサブ人材(副人材)で組み合わせて仕事させる。
・経営者・管理職自ら、「抜き打ち」でさりげなく仕事の状況をこまめに確認・検査する。

以上のような対処をお勧めします。

今回のような、出先の事務所・営業所等の所長・支店長等は、「お山の大将」的な状況に陥りやすいと思います。

出先の所長・所長等に丸任せするのではなく、1つの業務を支店・営業所内の2人以上で業務範囲をお互いダブらせながら仕事をさせるのが良いと私は思います。また、本社による「抜き打ち」の検査は行ったほうが良いと私は思います。

今後は、不正事件を「けしからん」で終わらさせず、今回の着服事件も「今後どうすべきか?」を中小企業と一緒に考え、建設的に改善していきたいと思います。



写真は今日の夕食で、せせりのつくね、大根とにんじんのきんぴら、大根、こんにゃくちくわの簡単おでん、カチャトーラです。

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Posted by naitya2000 at 23:07Comments(0)

2015年10月03日

10月3日 娘と高校オープンキャンパスに参加してみて その2

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

娘と高校オープンキャンパスに参加してみて その2

10月3日土曜日。今日は朝から娘(中3)と高校の学校説明会(オープンキャンパス)に参加しました。今回は、本命の公立高校と併願で受ける「滑り止め」の私立高校を見学しました。今回は福岡地区の私立高校で、若干遠いものの電車通学が可能で、駅から近いので思ったより便利そうです。

今回の学校はマンモス校ですが、大学入試に対して熱心で、補習も多く「塾いらず」な教育体制のようです。また、私立高校のせいか熱心で積極的な先生が多いようです。また生徒と先生の関係も和気藹々で、部活が運動系・文化系共に充実している点も良かったです。

今回のオープンキャンパスは、保護者は説明会・生徒は模擬授業・入試対策と別々ですが、入試前に自分の高校の入試対策を説明するとは、「時代が変わった」と思ってしまいます。学校生活は勉強だけではないので、今回学校の雰囲気・教師の熱意・生徒の雰囲気がわかって非常に参考になりました。

なお今日の高校見学で一通り終了し、娘として受験する高校が、公立・私立ともに、ほぼ確定しました。今回、一通り保護者自らオープンキャンパスに参加して思ったことは、「偏差値だけでは、学校はわからない」と実感しました。学校の生徒の雰囲気・授業カリキュラム・先生の雰囲気・部活動の充実・通学が便利か?など総合的に判断が必要だと実感しました。

今後は娘とともに、「家族ぐるみ」で志望の高校に合格すべく勉強・身の回りなど助けていきたいと思います。



写真は先日外回りした時の昼食で、福岡市役所職員食堂の定食450円です。ほうれん草と唐揚げカレー・味噌汁・サラダでした。

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Posted by naitya2000 at 23:16Comments(0)

2015年10月01日

10月1日 ブラックバイト「自腹購入」大学生が団体交渉の記事から学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

今日は、「ブラックバイト」に関する気になる記事がありました。

ブラックバイト「自腹購入」大学生が団体交渉の記事から学ぶこと

<ブラックバイト>「自腹購入」大学生が団体交渉申し入れ
毎日新聞 9月10日(木)19時26分配信

 ◇飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」に勤務

 「ブラックバイトユニオン」は10日、大手飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」の店舗に勤務していた首都圏の大学2年の男性が、4カ月間休みなしの勤務や高額な「自腹購入」を強いられたとして、フランチャイズ本部の「レインズインターナショナル」(横浜市)などに未払い賃金の支払いなどを求め、団体交渉を申し入れたことを公表した。レ社は「事実関係を調査している」としている。

 ユニオンや男性によると、男性は首都圏の店舗で勤務していたが、人手不足などから次第に労働時間が長くなった。今年4~8月までは休みなく毎日12時間前後働いていた。賃金は十数万円で、労働時間の半分しか払われていないとしている。

 仕事でミスなどをした際には「損失を与えた」として、食べてもいない商品を購入したことにされ、計10万円以上の支払いを強いられた。男性は長時間労働やハラスメントでうつ状態となり、休職しているという。【東海林智】

※引用終わり。

毎日新聞は、個人的には労働紛争関係の記事に強いように思えます。特に担当記者の強みでしょうか?ユニオン・労働組合のネタが他紙より速いような気が私はします。

記事によると、長時間労働・パワハラ→うつ状態→休職と言う最近の労働トラブルでは非常に多い事例です。しかも、飲食業やスーパー、コンビニ等では多いようですが、ミス(過失)による弁償的な「商品購入」をめぐるトラブルという典型事例だったりします。

この様の記事を読むと、「けしからん」と盛り上がって終わるのが多いと思います。しかし会社側の立場から見ると、中小企業の労務管理において改善につながる典型的な「反面教師」事例だと思います。

特に記事のように労働トラブルを放置すると、会社名が新聞やテレビ等のマスコミによって全国的に晒されます。そして、ネットでブラックバイト・ブラック企業等のレッテル貼り(分類分け)されてしまった場合、採用や売上に影響しかねないと私は思います。

この記事から、問題が表面化する前に、社内で労使間において早期話合い→早期解決する事をお勧めします。また、バイトと本社の狭間で板挟みになっている店長等管理職が、労働トラブル等の報告・連絡・相談しやすい環境を構築していく必要があります。

またネット社会の現在、労働基準法等労働法規の知識は労働者も容易に勉強できる状況です。場合によっては、店舗のバイトより店長等管理職の方が労働法規の知識が劣っていることも多々あると思います。

今後は、本社人事及び私を含む社労士等を活用して、現場で働く店長等管理職へ最低限必要な労働法規・労務管理等の管理職研修を積極的に行うことをオススメします。最近、労働法規・労務管理の無知は、労働トラブルが増えかねないと私は思うこの頃です。



写真は今日の昼食で、自宅にて高野豆腐の豚バラ巻き、なすのしぎ焼き、かぼちゃの煮物、炒り豆腐でした。

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