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2015年01月19日

来週事務所を引っ越しします パワハラ判決から学ぶパワハラ予防策

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理・労働トラブル対応の町医者吉野正人です。

来週事務所を引っ越しします

1月19日月曜日。実は来週月曜日に引っ越しをします。現在、引越し準備でバタバタしています(^_^;)。したがって、事務所の住所が変わります。ただし久留米市内なので、電話番号やFAX番号は変わりまぜん。引越し後に新しい住所を改めてご連絡したいと思います。


※今日は自宅で自家製お弁当(ハート卵焼き・餃子・ほうれん草のおひたしおから・あげの甘辛煮)でした。


パワハラ判決から学ぶパワハラ予防策

今日は、パワハラ判決について気になる記事がありました。

※読売新聞より引用

元支店長待たせ暴力受け自殺、パワハラ原因認定
読売新聞2015年01月14日 15時21分

 JAクレイン(山梨県都留市)大月支店に勤めていた男性(当時34歳)の自殺は、当時の支店長から精神的に追いつめられたり、暴行を受けたりしたパワハラが原因だとして、男性の両親が同JAと元支店長を相手取り、約8600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、甲府地裁であった。


 佐久間政和裁判長は、パワハラ行為が自殺につながったと認定して原告側の訴えを認め、JAクレインと元支店長に計約3487万円の支払いを命じた。

 訴状などによると、男性は2008年に同JAに採用され、大月支店に配属された。男性は元支店長から保険契約のノルマを達成できないことを強く叱責され、自ら月6万円近くの保険に加入したり、歓送迎会の帰宅時には元支店長を待たせたことを理由に暴力を振るわれたりし、10年3月、宮崎県都城市で自殺しているのが見つかった。都留労働基準監督署は11年5月、元支店長の言動が自殺の一因になったなどとして労災認定していた。

 JAクレインの担当者は取材に対し「判決の内容を聞いていないのでコメントできない。確認した上で対応を検討する」としている。

※引用終わり。

また、パワハラ関係です。しかし裁判沙汰までになるのは氷山の一角であり、労働相談レベルでは非常に多いのが現実です。そして労働相談すらしていないパワハラは、非常に多いと思われます。

今回の記事のように、パワハラ→精神疾患→自殺→労災認定→民事損害賠償請求の「流れ」は、増えています。このような場合は、記事のように数千万円以上の損害賠償金額となり、世間的人も営業的にも金銭的にも致命傷になりかねません。

このようなパワハラを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

厚生労働省のホームページ「あかるい職場応援団」には、下記のようなパワハラ予防策が書かれています。

1 トップのメッセージ
組織のトップが、職場のパワーハラスメントは職場からなくすべきであることを明確に示す。

2 ルールを決める
就業規則に関係規定を設ける、労使協定を締結する。
予防・解決についての方針やガイドラインを作成する。

3 実態を把握する
従業員アンケートを実施する。

4 教育する
研修を実施する。

5 周知する

以上のようなパワハラ予防策が書かれていますが、まずは経営者からパワハラを無くす旨の「発言」と就業規則にパワハラ防止の服務規律・懲戒処分等の変更やパワハラ防止規程の作成が必要だと思います。

また、就業規則を変更したり規程を作るだけでは不十分です。変更した就業規則やパワハラ防止規程を使用して、パワハラ予防の教育を管理職と部下である従業員と別々に行うことをオススメします。




写真は今日の夕食のメインは、自家製焼き餃子でした。おいしかったです(^^)。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人
移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com


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Posted by naitya2000 at 22:49Comments(0)