2014年11月26日

11月26日 処方箋としての助成金 横領事件の記事から学ぶこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野正人です。

処方箋としての助成金

11月26日水曜日。今日は朝から顧問先の助成金手続きで終わりました。顧問先にて打ち合わせ・書類チェック・補正を行った後に、助成金センターで計画申請を提出しました。

助成金の場合は、予想外の「トラップ(罠:助成金リーフレット等に書いていない取り決め)」があります。。。今回は1箇所補正箇所があり、顧問先に戻って修正書類を作成し、助成金センターに直ぐ再提出して終わりました。ドタバタでしたが、今日中に終わってよかったと思います。

なお私自身、社労士として助成金手続きは行いますが、顧問先の「処方箋」として行っています。助成金の報酬で「稼ぐ」と言う発想は、私にはありません。あくまでも、顧問先の事業継続の手段(処方箋)として助成金を活用しています。


横領事件の記事から学ぶこと

今日は気になる記事がありました。

※読売新聞より引用

1億横領「もらうべき給料を先にもらっただけ」
読売新聞2014年11月26日 12時15分
 岐阜県などが出資する「岐阜県名産販売」の元企画販売部長、堀江晃司容疑者(55)(岐阜市西鶉)が、会社資金約1億円を横領したとされる事件で、岐阜県警は25日、さらに別の約175万円について、業務上横領容疑で再逮捕した。

 発表によると、堀江容疑者は今年1月、岐阜市内の銀行で、会社の口座から資金約175万円を引き出し、直後に自分の口座に入れて横領した疑い。堀江容疑者は当時、経理業務の担当者だった。

 調べに対し「もらうべき給料を先にもらっただけ」などと容疑を否認しているという。

 口座に入れた現金は、引き出された形跡はなかったが、光熱費などの引き落としに充てられていたという。

 一方、岐阜地検は25日、先に逮捕されていた約1億円分について、堀江容疑者を業務上横領罪で岐阜地裁に起訴した。

※引用終わり。

このような人物に丸任せしてしまったのが悲劇だったと思います。懲戒解雇+刑法による業務上横領罪+民事による損害賠償請求という状況で、「もらうべき給料を先にもらっただけ」と言う発言が、呆れて物が言えません。

しかし中小企業において記事程のひどい事件は経験していませんが、社労士として着服・横領の事例は経験しています。今回の記事は、他人ごとではない事件だと思います。

このような着服・横領を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?そのためには、下記のような対処が必要だと思います。

・従業員を現作業との兼務で他の仕事をやって貰い、多機能型マルチ人間化する。
・業務を一人に独占させない。リスク分散させる。
・依頼している仕事に関して、抜き打ちでさりげなくチェックをする。

やはり、丸任せにせず・複数の人で兼務させ・抜き打ちで進捗状況などを確認するのがいいと思います。




写真は今日の夕食で、いか大根・大根の皮とにんじんのきんぴら・ハムとブロッコリー・にんじん酢漬けです。いか大根がおいしかったです(^^ゞ


以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


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Posted by naitya2000 at 21:28Comments(0)