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2014年04月27日

4月27日 娘とリサイクルショップ 介護事業の労務管理

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

4月27日日曜日。既に世の中はゴールデンウィークに突入したようですが、自営業の私にはぴんと来なかったりします。今日は午後から娘(中2)と地元のリサイクルショップに出かけました。

リサイクルショップで、娘の不要品(DSソフト、ジャニーズグッズ、マンガ、ライトノベル単行本、雑貨)を紙袋2袋売りました。依頼して30分後に査定結果が出ましたが、230円でした。。。娘はショックを受けてましたが、リサイクルショップのカラクリを、中学生に理解できるレベルで説明し、納得してもらいました。

なお仕事柄、リサイクルショップの入り口にアルバイト求人募集が貼られており目がいってしまいました。時給が福岡県最低賃金である712円、出勤日時は自由に決められるとのこと。。。これが、リサイクルショップの実情なのかもしれません。ある意味、学生・掛け持ちしているフリーターを狙って時給は安くても、働く日時を自由に選べれる利点をアピールしているように思われます。

あと今日は介護業界に関する気になる記事がありました。

※毎日新聞より引用

<介護職>低い賃金で疲弊 相次ぐ離職「仕事夢ない」
介護職員など職種別の賃金

 過酷さの割に賃金が低いと指摘される介護職。政府も手は打ってきたものの、依然、他業種との格差は埋まらない。人材確保には、賃金アップか外国人の活用か--。ここへきて国の姿勢も揺れている。【遠藤拓、佐藤丈一、中島和哉】 

 常夜灯がぼんやり照らす廊下を、おむつやタオル、ごみ箱を積んだ台車が行き来する。11日深夜。東京都葛飾区の特別養護老人ホーム(特養)「葛飾やすらぎの郷」に勤めて3年目、生活援助員の宮崎梓さん(22)の夜は長い。

 1フロアには約40人が入居する。大半は80~90歳代で7割は認知症だ。同僚と2人、一晩で4回は巡回し、おむつを替え、トイレを介助し、体位を変える。消灯後も徘徊(はいかい)する人はいるし、繰り返し呼び出しボタンを押す人もいる。

 ひと息つけるのは午後11時の食事と2時間の仮眠の間だけ。「朝方トイレに行きたくなりそう。でも、呼ばないようにする」。そう気遣う女性入居者に、宮崎さんは「気にしなくていいんですよ」とほほ笑んだ。

 月4~5回の夜勤日は、午後5時前から翌朝10時前までの勤務。しかし、この日は引き継ぎ書類の記入やシーツの交換に追われ、朝食にありつけたのは昼近くになっていた。

 ◇平均を9万円下回る

 正規職で介護福祉士の資格を持つ宮崎さんの月給は、手取りで約18万円。15万円を切るという同業の友人よりは「恵まれている」と感じる。とはいえ、介護労働者の賃金は他業種に比べて低い。全国労働組合総連合のアンケート調査(昨年10月)では、手当を除く正規職の平均賃金は20万7795円。厚生労働省調査の全産業平均(29万5700円)を約9万円下回る。

 長らく介護は主婦による家事労働とみなされてきた。職業としての確立が遅れ、低賃金から抜け出せない。介護労働安定センターによると、介護職の離職率は17.0%(2011~12年)で、全産業平均(14.8%)を上回る。求職者1人に働き口がいくつあるかを示す2月の有効求人倍率は2.19倍。全産業平均(1.05倍)の2倍だ。

 「家族を養えないからな」。首都圏の介護施設に勤める30代の男性介護福祉士は、結婚を機にそう言って「寿退社」していく仲間を大勢見送ってきた。この道7年目。専門学校の同期80人のうち、続けているのは十数人。自身の手取りは初任給から2万円ほど上がり、ようやく月約23万円となった。が、同業の妻は初めて産んだ子の育休中。共働きでなければ生活は成り立たず、保育所を確保できるかが不安でならない。

 「仕事に夢を見られない。このままなら、なり手はどんどんいなくなる」

 日本海に臨む金沢市郊外の特養「やすらぎホーム」。入居する母(83)の昼食介助に隣の石川県野々市市から訪れる主婦(64)は通ううちに介護職員の疲弊を知り、入居者の家族と職員の処遇改善を求める署名に取り組むようになった。

 母親が入居したのは06年10月。脳梗塞(こうそく)で半身不随となり、食事、排せつなどすべてに介護が必要だ。感情が高ぶるとパジャマを歯で切り裂く。そんな母をてきぱき世話してくれる職員たちも、入居当初からの顔なじみは3人に1人ほど。慣れた頃にはいなくなるからだ。この主婦は訴える。「親の面倒を見るかのようにしてくれた職員が、どんどん辞めている。専門職にふさわしい給料が必要です」

※引用終わり。

介護業界は、労働トラブルが多く、賃金も「安い」と言われている業界です。

私の経験上、介護業界は本業とは別に多角化で事業をされているパターンが多いように感じられます。事業を開始にするには、「事業の継続」を考えた上で、採用・労務管理をしていかなければなりません。

特に介護業界においては、労働者は資格を勉強して取得し、「純粋な動機」で働きたいと思っているのに対し、経営者のほうが「労働者の気持ち」を理解しきれずに採用・雇用・労務管理を続けて、「悲劇」を生んでいるケースを多く見てきました。

ただし、労働者にも問題社員も多いのも事実です。会社の考え・企業理念を労働条件含めてはっきり明示し、採用すべきだと思います。相思相愛の労働関係を築くには、企業理念の理解度・従業員の個人事情を考慮した労働条件設定の両方が必要だと思います。





写真は今日の夕食で、ささみフライ・湯でキャベツ・たけのことふきの炊き合わせ・白エビのかき揚げです。ささみフライとたけのことふきの炊き合わせがビールにぴったりでおいしかったです(^^)。

以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野でした。


※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理の町医者 社会保険労務士 吉野正人
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メールアドレス naitya2000@gmail.com


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Posted by naitya2000 at 23:19Comments(0)