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2010年03月07日

協会けんぽで被扶養者調査が行われます!

こんにちはnaitya2000です。久々のブログで申し訳ございませんm(__)m。今日は、協会けんぽの話を書きたいと思います。

 昔、政府管掌健康保険の時代には、毎年11月頃に「被扶養者調査」が行われていました。「被扶養者調査」とは、健康保険の扶養に入っている妻・子・父母等(いわゆる「被扶養者」が、法律で定まっている要件どおり入っているか確認する事を言います。

 なお、健康保険の被扶養者とは、下記の要件の人が該当します。

1 被保険者(健康保険に入っている本人)直系尊属(本人の父母・祖父母)、配偶者、子、孫及び弟妹で、主に被保険者に生計維持されていること。
2 被保険者の3親等内の親族で、被保険者と同一世帯に属し、主に被保険者に生計維持されていること。
3 被扶養者と同一世帯に属している場合は、現在の被扶養者の収入が130万円未満AND被保険者の年間収入の2分の1未満である事。
4 被扶養者と別居の場合は、現在の被扶養者の収入が1300万円未満AND被保険者から援助の収入より少ない事。

など、要件があり複雑だったりします・・・。

 今回、民営化した協会けんぽが、今年の5月に始めての被扶養者調査を行います!

※協会けんぽホームページより
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.35884.html


※おーしゃんさうす徳島港入港
http://www.otf.jp/

 特に今回は、協会けんぽの目的は、保険料収入減・医療費急増・累積赤字4500億円の対策として、不正加入している被扶養者を一掃する事と思われます・・・。また、ここ数年、社会保険庁の不祥事及び年金記録問題で人員が割かれ、まともに調査等をしていなかった為だと思われます。

 ある意味、ここ数年は被扶養者調査や通常調査なども年金不祥事に伴い実施が疎かになってしまい、被扶養者加入のチェックが若干甘くなってたのもあります。それに伴い、不正加入もかなりあると思われます・・・。

 私自身、社会保険庁が民営化され、ある程度軌道に乗れば、本格的に調査を積極的にすると思っていました。ある意味、これが第1弾だ思います。これをきっかけに「被扶養者の加入が適正か?」確認して頂ければ幸いです。特に、被扶養者の現在の収入要件が大丈夫か?ご確認をお願いしますm(__)m。

 例えば、夫(被保険者標準報酬月額20万円)・妻(パート、同居)の場合、妻の収入が現時点で月8万円ならば「セーフ」ですが、月11万円の場合は要件の1つ130万円は下回っていますが、被保険者の年間収入の2分の1を上回っているので「アウト」になります・・・。

 ご不明な時は、コメント・メールなど頂ければ幸いです。以上、naitya2000でした。
  

Posted by naitya2000 at 21:00Comments(0)